ガスコンロでガス代30%節約する方法5選

毎月の固定費として、電気代、ガス代、水道代などの光熱費がありますが、その中でもガス代は大きな割合を占める項目の1つだと思います。キッチンでガスコンロを使用したり、お風呂を沸かしたり、家庭によってはガス代が高いことでお悩みの所も多いのではないでしょうか。

ましてやこれから気温が下がっていくため、さらにガス代が高くなりやすいですよね。

そこで今回は、毎日使うキッチンのガスコンロでガス代を節約する方法をご紹介していきます!

この方法を使えばガス代が10~30%節約できるかも⁉

1.ガスコンロの使用時間を減らす

まずはガスコンロを使う時間そのものを短くすることです。

例えば、煮込み料理などで長時間鍋に火をかけていると、それだけガス代がかさんでしまいます。

調理時間を短縮する方法として、保温調理器を使ったり、圧力鍋を使ったりする方法があります。

また、野菜の下ごしらえなどに電子レンジを使う方法もあります。

同じ量の野菜をガスコンロで茹でる時に掛かるガス代と、電子レンジで加熱する場合に掛かる電気代を比較すると、電子レンジの電気代の方がガス代よりも節約することが出来ます。

ガスでお湯を沸かして茹でるよりも調理時間が短く済む効果もあるので、電子レンジを利用することは時短にも繋がりますね。

野菜の下ごしらえに掛かるエネルギーの料金

  ガスコンロ(ガス代) 電子レンジ(電気代)
葉菜(キャベツ、ほうれん草) 約1,500円 約360円
果菜(かぼちゃ、ブロッコリー) 約1,640円 約410円
根菜(じゃがいも、里芋) 約1,710円 約590円

※100gの食材を1ℓの水(27℃程度)に入れ沸騰させて煮る場合のガス代と電子レンジで加熱した場合の電気代。

(1日1回365日使用した場合の年間推計料金。食材の量により異なります。)

出典:経済産業省 資源エネルギー庁「家庭の省エネ 徹底ガイド 春夏秋冬」

2.鍋底の大きい鍋を使う

ガスコンロでガスの使用量が増えるのが、火力が大きい時と長時間火を使う時です。

なかでも小さな火力でも済むようにする方法として、鍋底の大きい鍋を使う方法があります。鍋底が大きいと熱効率が良くなるので、無駄なく熱を使うことが出来ます。

また、鍋底の大きさに合わせた火力に調節することも大事なポイントです。

鍋底からはみ出した炎は無駄になってしまうので、必ず鍋底に収まる程度に火力を調節しましょう。

3.調理法を工夫する

調理方法によってもガスの消費量が変わります。ガス代を節約するには手早く調理できるような料理を選ぶことがポイントとなります。

一般的には、煮るよりも、蒸す・炒める・焼くといった調理法の方が使う水の量が少なくなるので調理時間が短くなり、ガスの消費量も少なくなります。

煮たり茹でたりする時は出来るだけ調理時間が短くなるように、鍋に蓋や落し蓋をするようにしましょう。蓋をすることで鍋から熱が逃げにくくなり、調理効率が上がるためです。

揚げ物をする場合は、具材を火が通りやすい大きさにカットしておいたり、あらかじめ火を通しておいてサッと火を通すだけで済むようにしておくと短時間で作れるようになるので、その分ガスコンロの使用時間を短くすることが出来ます。

4.作り置きをする

毎日こまめに調理をするよりも一度にまとまった量を作った方が、調理の回数が減る分ガス代も節約できます。

まとめて作った方が熱効率も良く、美味しく仕上がるのもメリットです。

例えば、前日の夜のうちに翌朝のご飯も一緒に調理しておけば、朝はガスを使わずに済みます。

週末に副菜などの小さなおかずをまとめて作り置きしておいて、平日はメインのおかずだけ調理をする、というのもいい方法だと思います。ガスコンロを使う時間だけでなく、調理にかける時間そのものも短縮できますね。

5.ガスのバーナー部分を掃除する

ガス代が高い原因の一つとして、バーナー部分が詰まっていることがあります。

バーナー部分が詰まっていると熱効率が悪くなってしまい、無駄にガス代がかかることになります。安全面に関しても問題があるので、きれいに掃除しておくようにしましょう。

掃除方法としては、バーナーの炎が出る穴の部分に詰まっている汚れを竹串で取り除きます。炒め物や揚げ物などの油料理をよくする場合は詰まりやすくなります。定期的にチェックして掃除するようにしていきましょう。

番外編

番外編として、ガスコンロ以外のガス節約術も少しご紹介します。

お風呂のお湯の量を減らす

一般家庭で一番ガス代を多く使うのがお風呂です。給湯器のお湯を沸かすためにはガスを大量に使う必要があります。

シャワーでも給湯器でお湯を作る必要がありますが、一番影響が大きいのがバスタブにお湯を張ることです。

お湯の量が多いほどガス代も余計にかかるので、必要以上の量を張らないようにして、出来るだけ少ない量にすることを意識しましょう。

便利グッズを使う

ガスの節約には市販されている節約便利グッズを使うこともおすすめです。

保温シート

お風呂の保温グッズとして保温シートを使うことが効果的です。お風呂上がりに保温シートを乗せてから風呂蓋をするだけでお湯の温度が下がりにくくなるので、追い炊きの回数を減らすことが出来ます。

節水シャワーヘッド

入浴時に使うお湯の量を減らすということでも、節水シャワーヘッドを使うこともおすすめです。

シャワーの水の勢いそのままでお湯の量だけ減らすことが出来ます。お湯の量を減らすのと同時にガス代も節約出来ます。さらに夏場などでお風呂に浸からなくても良い時はシャワーだけでサッと済ませられればそれだけでもガス代の節約が出来ますね。

洗い物の際にはゴム手袋

冬場は水がとても冷たいので、洗い物の際にお湯を使うことになると思います。ただ、お湯を使うとなると給湯器を使うことになってしまうので、ガス代がかさむことになります。

その場合におすすめなのがゴム手袋です。ゴム手袋には安価な薄手の物から厚手の物、さらには裏起毛の物まで色々な種類があります。

自分に合ったゴム手袋を使えば冷たさも感じにくくなることに加えて手荒れも防げますので、一石二鳥!

ゴム手袋はガス代の節約だけでなく、肌にも優しい便利グッズですね。

ガス会社を切り替える

プロパンガスを使っている場合は、都市ガスを使っている地域に比べてガス料金が高い傾向があります。

なぜならプロパンガスはガス会社が任意に料金を決められるからです。

以前にプロパンガスの節約方法をご紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

https://sav-ing-life.com/gas/gasu-propane-setsuyaku/

まとめ

いかがだったでしょうか。ガスコンロでのガスの節約が出来れば、同時に時間の節約も出来ることになり、いろんな面でゆとりが持てるようになりますね。そして料理の腕も上がる・・・かも?

ガス代が高いと感じている方は、ぜひ今回挙げた節約術を実践してみてください!