ガス節約!料金(単価)が高くなってしまう原因はコレだ

ガス節約!料金(単価)が高くなってしまう原因はコレだ

一人暮らしなのにガス代が高いと感じていませんか?毎月かかる光熱費だから仕方ないと思っている方も多いかもしれませんが、少しでも安くなったら嬉しいですよね。

今回はガス代の節約術をお伝えします!ガス代が高くなる冬が来る前にしっかり確認しておきましょう!

光熱費のうちガスはどれくらい?

まずは毎月かかる光熱費のうちガスがどれくらいの割合を占めているのか確認しましょう。

お湯をガスで沸かしている場合(エコキュートなどがある場合は電気給湯器です)、家で使うエネルギーのおよそ41%がガスの消費です。暖房機器もガスの物を使っている家庭では暖房に使うエネルギーは全体の21%を占めます。ガス暖房を使っている場合冬のエネルギー消費のなんと62%もガスが占めています。

その為、ガスの使い方を見直すことは光熱費の節約に直結すると言えます。

では次にガスの種類を確認しましょう。

プロパンガスは高い!?

ガスには大きく分けて2種類あります。それが都市ガスとプロパンガスです。

家の外にガスボンベが置いてあればプロパンガス、なければ都市ガスです。

都市ガスは地下の配管を通って各家庭にガスが供給されます。一方のプロパンガスは前途のようにガスボンベから供給されます。プロパンガスはLPガスとも呼ばれます。

一般にプロパンガスは都市ガスと比較して料金が高いと言われています。

都市ガスは公共サービスなので料金の設定に法的な縛りがありました。2017年からガスの自由化が始まり、新しい事業者が都市ガスの提供ができるようになり価格競争の為さらに安くなっている傾向にあります。

プロパンガスはもともと自由に契約ができるので料金も自由に設定ができます。

その為使った分だけかかってくる単価の部分を必要以上に価格を高く設定して利益を得ている会社も多くあります。

また、同じ地域内で価格差が生じないようガス会社同士で協定を組んでいることも珍しくないので、料金も下がりにくくなっています。

契約時は安く設定し、単価を徐々に値上げしていく悪徳な会社もあるようです。

これがプロパンガスが高い原因です。

安いガス会社に変えることが一番確実な節約にはなりますが、賃貸の場合オーナーさんと長期契約を結んでいる場合が多いので一人暮らしの方がプロパンガスを別の会社に変えるのはハードルが高いと言えます。

そこで今回は普段からできるガス料金の節約術を見ていきましょう!

普段のガスの使い方を見直そう!

先ほどお伝えしたように、家庭でのガスを使う割合はほどんどがお湯を沸かすのに占めています。お湯を使うと言えばお風呂です。ほとんどの方が毎日入ると思うので、毎日の積み重ねでガス代を節約することができます。

一人暮らしの場合、湯船にお湯を張らずにシャワーで済ませることでガス使用量を抑えることができます。シャワーを20分以上出しっぱなしにすると湯船に張るのと同じくらいのお湯を使うそうです。であれば湯船に浸かった方が疲れも取れるしいいような気がしますが、この場合シャワーの使用は考えられていません。浴槽のお湯で頭や体を流すのであればいいのですが、ほとんどの方はシャワーと併用すると思うので、シャワーだけで済ませる方が比較的お得になります。

また、節水グッズを使ってガス使用を抑える方法もあります。

一時止水機能がついたシャワーヘッドというグッズで、流すとき以外にお湯が出るのを止めると、1回の入浴で3~5分出しっぱなしの時間を減らすことができます。

給湯器を使う時間が減るのでガスだけでなく水道も節約できますね。

それでも冬場や体が疲れている時など、どうしても湯船に浸かりたいときもありますよね。

そのようなときはお湯を沸かしたらなるべく早く入ることが大事です。追い炊きしたり、お湯を足したりすると余計にガスを使ってしまいます。

お風呂以外では、食器を洗うときにお湯を使わないという方法もあります。ただどうしても冬に冷たい水を使うのはきついので、ゴム手袋を使用するとよいでしょう。乾燥する時期ですと洗剤による手荒れも防ぐことができます。

裏起毛になっている手袋もあるので、手に合ったゴム手袋を探してみましょう!

お料理で使う部分に関しては、こんろを使う際、台の中心に乗せる、鍋の大きさに合った火の大きさで使うなどで余計なエネルギーを使わずに済みます。

やかんでお湯を沸かしたり、フライパンを熱するときに最大火力で使う方もいますが、器具からはみ出た炎は外に熱が逃げてしまう為、無駄にガスを消費したり、キッチンが暑くなる原因になります。また、はみ出た見えない炎が服の袖に引火することもあるので適切な火力の調整は大変重要と言えます。

野菜を茹でるのも、電子レンジを使う方がコストがかからないと言われています。

レンジ調理の方が時短になる場合も多いので、電子レンジも積極的に使用していきましょう。

「まとめ」日々の積み重ねが大事!

もちろん会社を変えるのが一番手っ取り早い方法ですが、一人暮らしではなかなか難しいと思います。あまりに高いようであれば大家さんにガス会社を変えられないか相談してみるとよいかと思います。

今回お伝えした内容はガス会社を乗り換えることなく料金を節約する方法を紹介しました。

1日で見れば微々たるものですが、年単位でみると数万円節約になったという方もいるので、ガスに限ったことではありませんが、「こんなもんで…」と思わずにコツコツと続けていくことが光熱費節約のカギです。